江のブログ

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安定性抜群!おすすめ『ぶら下がり健康器』BangTong&Li~自宅の筋トレ・ストレス解消に最適!

 このご時世,在宅勤務や雨の日などで,自宅の家の中で体を動かせる健康器具が欲しい方は多いのではないでしょうか。

 デスクワークが中心で運動不足の方の中には,無性に体を伸ばしたり,高いところにぶら下がりたくなる衝動をもつ方もいるのではないかと思います。

 そこでおすすめしたいのが,ネットショッピングで軒並み高評価で,かつ安価,そして筋トレ器具にも使える,ぶら下がり健康器「BangTong&Li」です。

 組み立ては,30分くらいかかってそこそこ大変でしたが,説明書を見れば誰でも組み立てられるレベルのものと思います。いろんな姿勢で腹筋運動もできて,かなり気に入ったので,紹介したいと思います。

 

 自宅で使える,その他の健康・運動器具については下記記事にまとめています。

giron.hateblo.jp

 

ぶら下がり健康器『BangTong&Li』

組み立て後の大きさ

 ネットショッピングの商品紹介ページでも正確な寸法が書いてなく,設置場所の選定や,移動の際に通路を通せるかなど考えるのに不便でした。

重要なところなので,自己採寸した寸法を記載しておきます。

ポイント

 足元:幅 65cm(鉄棒部分), 奥行 95cm,高さ(1.4m~2.05m:調整可能)

 

 設置場所は,家の2階の4.5畳の小さい部屋ですが,圧迫感なく置けました。横幅65cmなので実際にコンパクトに感じます。でも,小さくて運動しずらい,扱いずらいなどはない,本当にちょうどいいサイズだと思います。

 

 奥行は結構あって,ここだけは要注意かもしれません。これは安定感を担保するための仕様なので仕方がないです。

 組み立ててからの移動は大変なので,場所を見極めてからの組み立て開始をお勧めします。当方,場所の移動が必要になりましたが,ノウハウがなかったので非常に苦労しました。

ポイント

完成後の移動:たいして手間でないので,鉄棒部分(写真にある,バー+2本の支柱をねじ止めしたコの字)を外してから移動しましょう。ある程度小さくしないと,一般的な部屋の出入り口(内寸:78cm)を通過できません。

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4.5畳の小さい部屋に配置!

使い方と機能

 上に書いていますが,バーの高さは1.4~2.05mまで調整可能,大人から子供まで床に足が付かず,ぶら下がれます。

手で握れるサイズの回しやすいネジ(下図)で固定します。どの位置で固定しても(一番高くて重心位置的に不安定と思われる2.05mでも)全くぐらつかず安定感が抜群です。なので,安心して体を預けられます。

 また,とにかくぶら下がるのが気持ちいい。また,ただぶら下がったり,懸垂するだけではなく,中央付近にあるアームをもって体を浮かせることで,足上げ運動ができ,効率よく腹筋を鍛えることもできます。下記リンクに,本器でできる運動の種類を確認できます。

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高さ調整の方法 面倒でないように工夫されています
 
ポイント

本機は,ぶら下がってストレス解消できるだけでなく,腹筋・懸垂など筋トレ(宅トレ)にも使えて結構万能!

まとめ

 今回,実際購入し使ってみてのレビューをまとめると以下になります。

 

  • ①組み立て時間は30分ほどで少し大変。ただ,説明書は丁寧ですし、組み立て工具も全て含まれています。
  • ②大きすぎず、小さすぎずちょうどいいサイズ感です。完成してからの移動は大変です。
  • ③ぶら下がりや懸垂だけでなく、腹筋、背筋も鍛えることができます。
  • ④安定感があり,全くグラグラしません。

 

 機能,値段とも大満足で,初めて買った自宅用の健康器具としては大当たりでした。かなりおすすめです。